2024/10/27 16:51

皆さんこんにちは。ちょいっとです🍀

今回から数回に分けて
弊社デザイナーさんが
どんな想いで各デザインを制作したか
深堀していきますので、
少々お付き合いくださいm(_ _*)m

その前に「彼」とは誰なのかを
ご紹介いたします。

彼は弊社制作部のデザイナーさんです。

この似顔絵めちゃくちゃ似てます。

体格がよく、おしゃれで、
言いたいことをズバズバ言いつつ、
制作会議では
他の人が見れていない視点を持って
会議に参加してくれるので、
彼がいる時といない時の会議では
進み具合が全然違う頼れるおじさんです。

いや、おじさんというのが憚られるほど
若々しい方です。



あとこってりラーメンが好きみたいです。


あとちょっとお腹が出ています。


あとくしゃみの音がバカでかいです。


あと笑い方がかわいいです。



その彼は、前年おかげさまでバカ売れした
『●●2024年辰年●●のんび~りしてほしい人に送りたい青空と白い雲と白龍さんのかわいい年賀状』を作ったデザイナーさんです👇

有難いことに
minneさんにて特集掲載をいただきました。
その節は誠にありがとうございましたm(_ _*)m

「なんで売れたか全然分かんないっす」
って本人は言っていました笑




さて本題です。


本年も、
いくつも年賀状デザインを作ってくれた彼が、
どんなテーマで
年賀状デザインを作ったのか
色々聞いてきました。

今回は『●巳年●つきたて♪ もっちもち鏡餅(?)な年賀状*4枚1組*』について、何でもいいからコメントくださいと言ったら、こう返ってきました。



*****

蛇を鏡餅風にかたどるというアイデア自体、一見強引に見えるかもしれませんが、歴史を遡ると我々の祖先は、古代から「蛇」を神として崇めてきたそうで、古語では「蛇」のことを「カカ」と呼んでいました。つまり蛇身は「カカ身」となり、それをかたどった物が「カカミ餅」→「鏡餅」と呼ばれるようになったというわけなので、そもそも鏡餅は蛇のとぐろをかたどったものだったという説があります。

*****



だそうです。

どうしてこのデザインを思い立ったかを
聞きたかったんですが、
この返答をいただきました。

何でもいいからコメントしてくれって
大雑把に投げたのがいけなかったです(反省)

でもデザイナーさんて
色んなところから発想するんだなと
改めて思いました。

だって、
蛇と鏡餅なんてくっ付けて
イラスト化するなんて、
私みたいな凡人には思いつきませんもん。


私はこのデザインの
プロトタイプを見せてもらった時に、
前年のはくりゅうさんと同じ感じがしました。


雰囲気がほんわかして、
おちゃめで、
なんだか目がひきつけられるような
表現の仕方。


白の用紙に
白のイラストをプリントする思いっきりの良さ、
そしてなんだか彼らしい
ハッとする工夫と
チャレンジ精神が垣間見えて、
一目見て
とっても気に入ったことを覚えています。


書くスペースが大きすぎるのは、
どうだろうかと思いましたが、
実際に書いてみると
意外と最適解なスペースなのかもと思っています。

商品ページに実際に書いた画像があるので、
見てみてください。

皆さんにも、こちらの『●巳年●つきたて♪ もっちもち鏡餅(?)な年賀状*4枚1組*』を気に入っていただけるととても嬉しいです(*´ー`*)


以上です。

お読みいただきまして
誠にありがとうございましたm(_ _*)m

次回は

ご祝儀袋な年賀状の話を予定しております。


それではまた次回~👋


ちょいっと🍀


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