2023/12/13 19:49
こんにちは、和牛の解散を信じたくないおちょいです。。
さて、タイトルの通り、ふと疑問が沸いたので調べてみました。
🍀🍀🍀
どうやら年賀状って元々は、貴族のご挨拶だったようです。
平安時代の貴族には、お世話になった方や親族に新年の挨拶をして回る
「年始回り」という習慣があったそう。
でもさすがに遠方には行けないよね~って時もあって、
そんな時はお手紙を使用していたようです。
これが年賀状の始まりだったようです。
江戸時代に入ると、飛脚が充実し、庶民もお手紙で挨拶をすることが増えたそう。
現在の「年賀状」スタイルは、1873年に登場した官製はがきがきっかけで、当時は多くの人が1月1日の消印を押してもらうために、年末頃に年賀状を投函したそうです。
なんか分かりますよね笑
特別感が刺激されて、もし当時おちょいが生きていたら絶対やってます😆
でも通常の配達に加え、年賀はがきの対応って、郵便局の人もめちゃめちゃ大変だったでしょうね。。
今は年賀状の特別取扱があり、通常の配達も年賀状の配達も、バランスよく遅延もなく配達できているとのこと🙌
🍀🍀🍀
ちょっと横道にそれましたが、遠方への年始挨拶を書状で行っていた貴族の習慣が、配達制度の充実とともに庶民に広がり、現在に至ったということらしいです。
おちょいは小学1年生の頃に、年賀状の書き方を学校で習って、その年の年末に一生懸命年賀状を書いて投函した覚えがあります。
元旦に自分宛で手紙が届くのが嬉しくて、毎年朝一番で郵便受けに年賀状を取りに行っていました。
そして特に好きな男の子からもらった年賀状は、その年の家宝にしていましたね。
甘酸っぺぇぇぇ😂
今はデジタル機器により、会いたい時に顔を見れるし、声も聴けるし、年始のご挨拶も楽になりました。
それでもデジタル機器が伝えられない、手間をかけて伝える自分の気持ちや相手を想う心は年賀状ならではなのでしょうね🍀
以上、年賀状って何者?!でした。